第三章:再始動する異世界生活
王選が正式に開始され、付き添いとして王都を訪れるスバルだが、自身の思い上がりからエミリアと衝突し決別、王都に置き去りにされる。,魔女教大罪司教「怠惰」の出現と、ロズワール領襲撃の報せ。屋敷に急行するも、巨大魔獣「白鯨」や魔女教徒によってレムやエミリアを失う最悪の絶望ループを繰り返す。,全てを諦めかけたスバルを、レムが「ゼロから」歩み出そうと無償の愛で引き止め、再び運命に抗う決意を固める。,スバルはクルシュやアナスタシアの陣営と同盟を結ぶ。自らが囮となる死闘の末、ヴィルヘルムら同盟軍と共に巨大魔獣「白鯨」を討伐し、王国の長年の悲願を達成する。,白鯨討伐の勢いのまま魔女教の掃討へ向かい、騎士ユリウスと共闘して大罪司教「怠惰」を撃破する。戦いの後、スバルはエミリアに謝罪と想いを告げ、ついに和解を果たす。,平和が戻った直後、王都への帰路でレムが「暴食」と「強欲」に強襲される。名前と記憶を奪われて眠りに落ちたレムを「死に戻り」でも救えず絶望するスバルだが、必ず彼女を取り戻すと誓う。
⏳ 死に戻り(ループ)履歴(全5ループ)
エミリアとの大喧嘩の末に王都へ置き去りにされたスバルは、屋敷が魔女教に襲撃された報せを聞き急行する。しかし、到着した屋敷はすでに凄惨な死体で満ちており、錯乱したスバルも屋敷の奥で吹き荒れる冷気と巨大な精霊パックの影を目にしながら凍りついて死亡する。
急いで屋敷へ向かうも道中で魔女教の急襲を受け、レムが拉致される。アジトへ乗り込んだスバルは「怠惰」ペテルギウスの権能『見えざる手』でレムの体が捻じ切られる拷問を受ける。瀕死のレムに抱えられて屋敷に戻るが、そこへ現れた『終焉の獣』パックの冷気で凍りつき、首が崩れ落ちて死亡する。
レムの惨死によって精神崩壊したスバルは、レムに介護されながら再び屋敷へ向かうが、道中で巨大な魔獣『白鯨』の急襲を受けレムが消滅。屋敷でエミリアに『死に戻り』を打ち明けようとした瞬間、魔女の影の手がエミリアの心臓を握り潰し彼女が死亡。直後に怒り狂うパックの冷気で世界ごと凍りつき死亡する。
レムの説得「ゼロから」により再起したスバルは、白鯨出現の時間を交渉材料にクルシュ・アナスタシアとの同盟を締結し、白鯨の討伐に成功。勢いに乗りペテルギウス討伐へ向かうが、ペテルギウスの精神が自身の肉体に憑依。正気のあるうちにスバルは自分を殺すよう懇願し、ユリウス達の手で斬殺される。
憑依対策として、ユリウスの微精霊による感覚共有とフェリスのゲート干渉を用意。憑依された瞬間にスバルは自ら『死に戻り』を口にして魔女の影を呼び寄せ、ペテルギウスを強制排出。スバル自らの手でペテルギウスに引導を渡し、竜車に仕掛けられた爆弾を間一髪で回収・処分しエミリアを救出する。