第五章:歴史を刻む星々(襲撃編)
アナスタシアからの招待を受け、水門都市プリステラを訪れたエミリア陣営。他の王選陣営(クルシュ、プリシラ、アナスタシア、フェルト)も集い、一時的な賑わいを見せる。,突如、街に魔女教大罪司教「憤怒」シリウスが襲撃。人質を盾にした感情と感覚の共有の権能により、スバルは自身や周囲が連動して死亡する「死に戻り」を繰り返し、その恐るべき特性の解明に奔走する。,さらに「強欲」レグルス、「色欲」カペラ、「暴食」ロイ・アルファルドら大罪司教たちが次々と出現。カペラの「龍の血」による人々を異形に変える権能や、放送を用いた脅迫により、都市庁舎は占拠され都市全体がパニックに陥る。,スバルはシリウスやレグルスらと交戦するも、圧倒的な戦闘力と理不尽な権能を前に重傷を負う。エミリアは「強欲」レグルスの花嫁候補として連れ去られ、スバルは激しい無力感に包まれる。,魔女教の猛襲に防衛線は崩壊。避難所へ逃れたスバルたちに絶望が広がる中、オットーの隠された告白が反撃の灯火となる。狙うは占拠された4つの「制御塔」。都市の命運を賭けた同時各個撃破作戦がここに決定し、絶望のどん底から逆転を期した夜が幕を開ける。
⏳ 死に戻り(ループ)履歴(全4ループ)
広場に現れた「憤怒」の大罪司教シリウスが、時計塔の上から少年ルスベルを突き落とす。スバルは彼を受け止めるが、シリウスの権能(感情・感覚・ダメージの同調)により、ルスベルの墜落死の衝撃と痛みが広場全員に共有され、スバルも含めその場にいた全員の頭部が破裂・死亡する。
死に戻り後、シリウスを止めるため、スバルは演説が始まる前に単独で刻限塔(時計塔)へ潜入し、シリウスを階下へ突き落とす。その後、囚われていた少年ルスベルを救出しようとするが、ルスベルの抱いていた恐怖がシリウスの権能で同調・共振し、耐えきれない絶対的恐怖となって発狂・心臓麻痺で死亡する。
3回目のループ。スバルは広場に「剣聖」ラインハルトを呼び出してシリウスの対処を委ねる。しかし、ラインハルトの手刀がシリウスの肉体を両断(斬殺)した瞬間、その被斬撃ダメージが同調によって広場全員に共有され、スバルや周囲の群衆も同様に斬殺されて死亡する。
4回目のループ。ラインハルトの招集を避け、スバルはエミリアと共に対峙。エミリアが氷柱で先制攻撃を仕掛けるが、シリウスがコートの下に少女(ティーナ)を盾として縛り付けていたため失敗し、エミリアは吹き飛ばされる。さらに権能で暴徒化した群衆に襲われ逃げ回る中、突如「強欲」レグルスが乱入してエミリアを拉致し、スバルは右足を抉られる重傷を負う。その後、都市庁舎で「色欲」カペラと遭遇した際、カペラが自傷した手首から「龍の血」をスバルの右足の傷口に浴びせかけ、血が体内に侵入し、右足を侵食・異形化させつつ結合する。絶望的な状況下だが死に戻りは発生せず、このループのまま都市奪還戦へと移行する。